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2011年4月

ガルーシャの漉き

 何かに付けて一般的な皮革の加工方法とは異なるガルーシャ。

ちょっと気が付いたことがあり、今まで行なっていた漉きの方法とは異なるやり方で漉き加工をやってみました。

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 従来の方法よりグッと良くなりました。

4_082

 ちょうどキャビアタイプで時計ベルトオーダー頂いていたので、新たな技法を用いて制作しました。

 物作りをしていると考え事をしながら制作してることが多々あるので、いろんなアイデアが思いつきます。こんな感じなんで、まだまだ進化する余地があることでしょう。

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フィッシングバッグ

 フィッシングバッグ出来上がりました。

4_078

 素材はブッテーロのオレンジとパープル。

 雰囲気を出すために前胴、背胴は漉かずに原厚のまま用い、その他部材もなるべく肉を残す様に、またパータンでもいせ込みをかなり激しくしたので、意外と制作に苦労しました。やわらく伸びの大きい素材であればそんなに苦ではないが、この素材は比較的硬さのある素材だから、手が痛くなってしまいました。

まあ、そのお陰で多少重量感がありますが、納得がいく物が出来上がりました。いい感じです。 

ブライドル辺りで制作してもすごーく良い感じだろうなぁと思うけど、ブッテーロと比べ物にならないあの硬質感を考えるとちょっと躊躇っちゃいますね。

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金具

 増殖し続ける金具達。

4_077

 ホント限がなく、素材、カラー、サイズ、仕上げ、デザインと増える要素が一杯です。イメージに合うものをチョイスするのですが、多種多様にある中から選び出すのは楽しくもありつつも労を要します。

 ただ既成のもの中で思う物がない場合、さぁーてどうするかぁ?となります。ワンオフ制作か、違うものに変更するかということになる。主役ではないけど、これらの物でトータルく雰囲気が大きく変わってくるので、この辺も悩ましい副資材達であります。

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またもやビックリ!!

 いーやボクシングはわからないものですねぇ。

またもや番狂わせがあったようです。

 WBOフェザーチャンピョンのファンマがまさかの8RTKO負け。ガンボアとのビックマッチが期待されていただけに、この話は帳消しなってしまうのか?

ウェルターでも磐石のチャンピョンであるベルトがオルティスに判定負け。

先週の石田選手といい、この一週間でサプラズが3回も続きました。

あっービックリした。

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フィッシングバッグモック

 前回の型紙でフィッシグバッグのモックを作成。

 本制作でブッテローロをチョイス使用と思っていたので、ほぼ厚みと質感が似ているブライドルの床革があったので、それで制作してみました。

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 今回は本制作と同じような質感が得られそうなので全体のバランスと雰囲気を見るため、あまり端折らずにほぼフルスペックに近い仕上がりとしました。

 結局モックは2本制作し、一本目はなんとなくラインが気に入らないので型紙を修正して再制作。

4_075

 狙っていた質感と雰囲気が出せたので、このパターンで本制作に掛かろうと思います。

 特に意識したつもりはないが、モックの素材で使用したブライドルのバーガンディー床革とパイピングとバインドの配色が何か気に入ってしまった。いいなぁ、これも。

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驚きの

ベガスMGMでマイダナVSモラレスのアンダーカードで出場した元WBA・S・ウェルター暫定チャンピョンの石田選手がミドル級8回戦でGBPが抱える27戦24KO無敗のカークランドを、何と1Rに3回ダウンを奪いそのままストップでTKO勝利!!

 全世界が注目するボクシング大国アメリカでの、この勝利の価値は高い。やりましたね、石田選手。

更なる飛躍が期待できます。またまた楽しみが増えちゃいました。

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型紙

 トラディショナルなフィッシングバッグを制作するため、型紙を制作。

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 そんなに複雑なものではないので、頭の中で3次元図面を起こし型紙を作ります。なにを制作するにもこの過程で出来上がった物が基本となるので、詳細まで数値化します。

 まあ革という素材であるがゆえ、アバウトでも出来てしまうのが革製品。だがそういった作り方は細かい表現が出来なくなるし、そのものを自分が理解してないということになるので、論理的で他者にもきちんと説明出来るレベルで型を起こして行きます。

それでも2次元の型紙だけでは表現しきれない部分もあるので、モックを起こして再度検証し納得出来るバランスを探って行きます。

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いやぁー

すごーく興奮して見入ってしまった、トリプルタイトルマッチ。

 西岡チャンプは磐石の強さを見せ、止めはモンスターレフトが炸裂し9RTKOで防衛成功!!流石です。本物の世界レベルで、いよいよベガスでのビックマッチか?

粟生チャンプもボディーで仕留め、防衛成功!!レベルアップしてますねぇ。グットファイトでした。

 残念ながら長谷川チャンプは防衛失敗。モンティエルに続き4RTKOにてまたもやメキシカンにタイトルを持って行かれるという結果に・・・・

 前回と同様倒しに往こうとして強引すぎるボクシングで本来の持ち味を活かせず、ジョニゴンの右を貰ってしまったという感じ。うーん、前回と今回を見る限り、今の状態ではフェザーでの戦いは厳しそうです。今後の去就は分かりませんが、どういう展開が待っているのだろうか?興味津々です。

そうそう、前WBA・S・ウエルターチャンピョンだった石田選手が米現地日時9日マイダナVSモラレス戦のアンダーカードでカークランドと対戦予定。ぜひともがんばってもらいたいです。

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トリプル

 プライド消滅後、あれだけ露出があった格闘技の人気が低迷している今日。国内で開催される総合や立ち技系は、見ていてもすべてにおいて何かレベルが下がっている様に感じほとんど見なくなってしまった。

 たぶんそう感じるのは、現時点で総合NO1団体であろうUFCを見ているからだろう。今も思うけどプライドはレベル高かったなぁ。組まれるカードも魅力的だったし。やはりアメリカのエンターテイメントスキルはスゴイですね。

 さて、本日は待ちにまったボクシングトリプルタイトルマッチが行なわれる。メインカードが3つも見れるなって嬉しすぎる!!

 本当の意味で世界レベルであろう西岡チャンプの防衛戦。これをクリア出来ればラスベガスでのビッグマッチが噂される。相手はマルケス弟やモンチーなどの名前も挙がる。これは是非実現してもらいたい物です。

 長谷川チャンプの初防衛戦であるジョニゴンと対戦。本当の意味でのフェザーでの試金石。どんなファイトみせてくれるのか?

 粟生チャンプも初防衛戦。本物を感じさせてくれるファイト期待します。

今夜が待ち遠しいです!!

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ドイツシュリンク

 4月になり、桜も咲き今週末位には満開になるでしょうか?

地震後、居住しているエリアは日常を取り戻してきていますが、原発問題がまだまだ予断許さない状況が続いています。早期に安心出来るレベルになるのを願うばかりです。

さて、ボストンバッグを制作しました。

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本当はウェインハイマー社のワープロで制作するつもりだったのですが、型入れ都合上ぺリンガー社のドイツシュリンクに変更しました。カラーは元気になりそうなオレンジ。

狙った通りのラインも出ているし、仕上がり上々です。

4_073

それにしてこのドイツシュリンクは特徴的な革です。原厚で2,5mm位あり柔らかいけど腰がある不思議な質感。例えるならグミみたいな感じかなぁ~

でも少しでも漉いてしまう、質感が大きく変わってしまうので革鞄においては漉かない方がベスト。また芯材も極力使用しない方が、この革の質感は保てます。

この様な仕様で制作すると作り難くなりますが、こだわりたい所です。

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